視野検査の方法

視野検査は、中心視力と側方視力を測定し、緑内障や視神経疾患、眼瞼下垂などの兆候を検出するのに有用です。また、脳への視覚経路を検査することで、腫瘍や黄斑疾患の発見にも役立ちます。すべての検査は片眼ずつ実施され、主に以下の3つの方法に分類されます。

対面視野検査(Confrontational Test)

簡易的かつ迅速に視野全体を評価する方法です。検査者が患者の正面に立ち、患者は片眼を覆い、正面を見つめます。検査者は手を患者の視野内に移動させ、患者に「見える」かどうかを答えてもらいます。

視野計測検査(Perimetry Test)

主に緑内障の診断に用いられ、視野全体を詳細に測定します。患者は周辺光度計(ペリメータ)に座り、中心点を注視し続けます。画面に光点が提示されるたびにボタンを押すよう指示され、反応が記録されます。反応がなかった領域は視野欠損として報告され、側方視野の欠損は緑内障の初期サインとされます。

タンジェントスクリーン検査(Tangent Screen Testing)

対面検査より感度が高く、視野欠損の位置と大きさを正確にマッピングします。検査中は患者は処方眼鏡を装着し、黒いフェルト背景に5度間隔で円形の目印が付いたスクリーンを使用します。視野が見える点から順にプロットし、盲点は最初に記録します。

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