OCスプレー(ペッパースプレー)の影響を最小限に抑える方法
OCスプレー(オレオレジン・カプシクム、通称ペッパースプレー)は、目や皮膚を刺激し、呼吸時に痛みを伴うことで一時的に機能を失わせる自衛用具です。警察が犯罪者に使用するほか、危険を感じる人が携帯することもあります。万が一スプレーに晒された場合に備えて、被害を軽減する方法を紹介します。
必要なもの
- ベビーシャンプー
- 目薬(アイウォッシュ)
- 濡れたタオル
- ガスマスク
- 防水性のある衣類
手順
- ガスマスクを装着し、スプレーが付着するのを防ぎます。
- 全身を覆う防水性の衣類を着用し、コンタクトレンズは外します。化学物質が皮膚に浸透しにくくなります。
- できるだけ早く現場から離れ、落ち着いて新鮮な空気をゆっくり呼吸します。咳込みを防げます。
- ベビーシャンプーを患部に塗布し、化学成分を中和させた後、流水でやさしく洗い流します。こすらずに軽くたたくように拭き取ります。
- 目は目薬や流水で洗い流します。入手できない場合は瞬きを速くして涙を促し、汚れを流します。
- 濡れたタオルを目に当て、腫れや刺激を和らげます。
上記の対策を迅速に行うことで、OCスプレーの痛みや不快感を大幅に軽減できます。
