OCスプレー(ペッパースプレー)の影響を最小限に抑える方法

OCスプレー(オレオレジン・カプシクム、通称ペッパースプレー)は、目や皮膚を刺激し、呼吸時に痛みを伴うことで一時的に機能を失わせる自衛用具です。警察が犯罪者に使用するほか、危険を感じる人が携帯することもあります。万が一スプレーに晒された場合に備えて、被害を軽減する方法を紹介します。

必要なもの

  • ベビーシャンプー
  • 目薬(アイウォッシュ)
  • 濡れたタオル
  • ガスマスク
  • 防水性のある衣類

手順

  1. ガスマスクを装着し、スプレーが付着するのを防ぎます。
  2. 全身を覆う防水性の衣類を着用し、コンタクトレンズは外します。化学物質が皮膚に浸透しにくくなります。
  3. できるだけ早く現場から離れ、落ち着いて新鮮な空気をゆっくり呼吸します。咳込みを防げます。
  4. ベビーシャンプーを患部に塗布し、化学成分を中和させた後、流水でやさしく洗い流します。こすらずに軽くたたくように拭き取ります。
  5. 目は目薬や流水で洗い流します。入手できない場合は瞬きを速くして涙を促し、汚れを流します。
  6. 濡れたタオルを目に当て、腫れや刺激を和らげます。

上記の対策を迅速に行うことで、OCスプレーの痛みや不快感を大幅に軽減できます。

目と視力障害 - 関連記事