反射防止コーティングの傷を修復する方法
処方眼鏡の多くは、まぶしさを抑えるための反射防止コーティングが施されています。しかし、日常使用でコーティングが摩耗したり、傷がつくことがあります。コーティングが劣化すると視界が乱れ、快適に眼鏡を使用できなくなります。ここでは、簡単にできる修復方法と、最悪の場合のコーティング除去手順をご紹介します。
必要なもの
- ホコリの付かない拭き布
- カーヌアバワックス
- アセトン(除光液)
手順
- カーヌアバワックスを少量拭き布に取り、円を描くようにレンズの傷部分を優しくこすります。レンズの内側・外側の両方に傷がある場合は、両面で同様に行います。
- 余分なワックスを拭き取り、明るい光にかざします。ワックスが傷を埋め、目立たなくなるはずです。
- 眼鏡を装着し、傷による歪みが消えたか、あるいは大幅に軽減されたかを確認します。
- 必要に応じて、さらにワックスを重ねて同じ手順を繰り返し、効果を高めます。
- ワックスで改善できないほど深い傷の場合は、コーティングを除去します。アセトンをレンズに塗布し、コーティングが柔らかくなるまで軽くこすります。その後、流水で十分に洗い流し、よく乾かしてから再度使用してください。
