屈折矯正手術の種類と特徴

視力に問題がある場合は、眼科で検査を受けることが推奨されます。多くの人は眼鏡やコンタクトレンズで矯正しますが、眼鏡の煩わしさを避けたい人は屈折矯正手術を選択することもあります。屈折矯正手術は成功率が非常に高く、ほとんどの場合痛みも少ないとアイオワ大学が報告しています。

フォトレフラクティブ角膜切除術(PRK)

エキシマーレーザーの紫外線ビームで角膜の一部組織を除去し、形状を再形成します。遠視、軽度から中等度の近視、乱視の矯正に用いられ、手術後1年以内に20/20視力を得る患者が多いです。感染や瘢痕のリスクは低いですが、術前に局所麻酔で眼を麻酔し、術後は涙目、鼻水、光過敏、結膜充血などが数日間続くことがあります。明るい場所では数週間サングラスの着用が推奨されます。

LASIK(レーザー角膜屈折矯正)

レーザー補助角膜屈折矯正手術(LASIK)は、コンタクトレンズや眼鏡への依存を減らす目的で行われます。手術は局所麻酔下で行い、マイクロケラトームまたはフェムト秒レーザーで角膜にフラップを作成し、その後エキシマーレーザーで角膜を再形成します。術後は一時的な結膜充血や軽度の不快感が見られることがあります。

屈折性レンズ交換術(RLE)

中高年で白内障が始まる段階や、若年者の高度遠視の矯正に用いられる手術です。人工水晶体を取り替えることで屈折異常を補正しますが、保険適用外で費用は数千ドルになることが多いです。回復が早く、成功率と視覚品質が高い点がメリットとされています。

眼内レンズ埋め込み(ICL)

近視や高度近視の矯正に使用される眼内レンズ(IOL)は、コンタクトレンズに似た形状で、角膜と虹彩の間、または虹彩のすぐ後方に装着します。角膜が薄くレーシックが適さない患者にも適応可能です。

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