Xalatan(ラタノプロスト)の副作用と対処法
Xalatan(ラタノプロスト)は、緑内障やその他の眼圧上昇を伴う疾患の治療に用いられる点眼薬です。眼内の房水(液体)の流出を促進し、眼圧を低下させますが、使用にあたっては副作用が出ることがあります。
視覚障害
点眼後に視界がぼやけたり、光に対する感受性が高まったりすることがあります。通常は一時的なものですが、長時間続く場合は医師に相談してください。
かゆみ・刺激感
目や眼瞼にかゆみや焼けるような刺激を感じることがあります。多くは数日で慣れますが、強い不快感が続く場合は診察を受けましょう。
乾燥感
房水の量が減少するため、目の潤いが低下し乾燥を感じやすくなります。人工涙液などで対策できます。
眼瞼の変色
まれに眼瞼や結膜が暗くなることがあります。色素沈着は通常は軽度で、治療を中止すれば徐々に改善します。
不快感
眼や眼瞼に違和感や異物感が生じることがあります。これは眼圧低下に伴う液体バランスの変化が原因と考えられます。
全身の痛み
稀に関節や筋肉の痛み、全身の倦怠感が現れることがあります。インフルエンザ様の症状と似ていますが、長引く場合は医師に報告してください。
副作用は個人差が大きく、ほとんどは数日で軽減しますが、症状が重い、または長期間続く場合は速やかに医師へ相談しましょう。
