サングラスの処方箋の読み方

サングラスのレンズを作る際に必要な処方箋(RX)の見方は、通常の眼鏡と同じです。処方箋には、遠視・近視・乱視の度数や瞳孔間距離(PD)などが記載されています。以下の手順で各項目を確認しましょう。

手順

  1. 処方箋を手に取り、左目は「OS」、右目は「OD」、両目は「OU」と表記されていることを確認します。各項目の最初に「+」または「-」が付いた数値が2つ(または3つ)記載されています。

  2. OS と OD の下にある数値を読み取ります。数値はジオプトリー(屈折度)で、+ は遠視、- は近視を示します。例:OS +1.50、OD -2.00 は左目が遠視1.5ジオプト、右目が近視2.0ジオプトという意味です。

  3. 3 番目の数値がある場合は乱視(角膜の不規則なカーブ)を表します。表記は「S × C × 軸」(球面・シリンダー・軸)です。例:OS -3.00 +2.50 × 110、OD -2.00 +1.50 × 80 は、左目が近視3.00ジオプト、乱視2.50ジオプト、軸110°、右目が近視2.00ジオプト、乱視1.50ジオプト、軸80°という意味です。

  4. 処方箋の別行に記載されている「PD」も必ず確認しましょう。PD は瞳孔間距離(Pupillary Distance)で、両目の瞳孔中心間の距離を示します。眼鏡メーカーはこの数値を正確に必要としますので、自己測定は避け、専門家に測定してもらうことをおすすめします。

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