コンタクトレンズで目に傷がつくことはありますか?

目の構造

角膜は目の最外層で、表面が小さな切れ目や擦り傷(角膜擦傷)になると、視界に支障が出たり、触れたときに強い痛みを感じます。

原因

角膜擦傷は主に古くなったり、破損したコンタクトレンズの使用が原因です。その他、爪(人・動物)の傷、ホコリや異物の衝突、過度のこすり、紫外線やアーク溶接光への長時間曝露、メイクブラシ、紙切れ、化学薬品、まつげの異常なども引き起こします。

症状

主な症状は、目の痛み、光がまぶしく見える(ハロー)、目をこすりたくなる、触れると過敏になる、まぶたを完全に閉じられない、乾燥や炎症などです。

治療と応急処置

軽度の擦傷は1〜2日で自然に治りますが、痛みがある場合は以下の対策が有効です。

  • 目を閉じて安静にする。
  • こすらない。
  • コンタクトレンズを外す。
  • 人工涙液で目を潤す。
  • 清潔な水で目を洗い流す。
  • 日光や強い光から守るためにサングラスを着用する。

目のケア

再発防止のためのポイントは次の通りです。

  • 適切なタイミングでコンタクトレンズを交換・清掃し、医師の指示に従う。
  • 作業時や紫外線が強い環境では保護眼鏡を使用する。
  • メイクブラシや異物が目に入らないよう注意し、まつげの状態もチェックする。

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