目に入った唐辛子の刺激への対処法

唐辛子に含まれるカプサイシンは、目の粘膜を強く刺激します。ペッパースプレーに使われるほどの刺激性で、誤って目に入った場合は速やかな対処が必要です。以下の方法で痛みを和らげ、刺激性の油分を除去できます。

全乳(ホールミルク)

全乳は辛い唐辛子の油分を分解するのに役立ちます。ショットグラスに全乳を半分ほど注ぎ、頭を下げて目をグラスの縁に押し当てます。グラスの縁が皮膚に密着するようにし、すばやく頭を上げて目を閉じ、乳にまばたきしながら10〜15分間浸します。その後、乳で濡らしたタオルを目に30分ほど当て、痛みが和らぐまで続けます。

生理食塩水

コンタクトレンズ用の生理食塩水で目を洗い流すと、自然な防御機能を助けます。手で触れずに、まばたきをしながら30分以上洗い流します。触れると毛細血管が再刺激され、痛みが増す可能性があります。

他に手段がない場合は水で洗い流します。唐辛子の成分は油性のため、すぐに洗い流れにくいです。シンクの冷水を目に30分ほど流し続け、できるだけまばたきして自然な涙を出しながら油分を洗い流します。その後、冷たい湿ったタオルを目に当て、痛みが和らぐまで休みます。

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