眼鏡テンプル修理のコツ

眼鏡のテンプル(つる)は、保証が切れていると修理費が高くなることがあります。また、予期せぬタイミングで壊れると、眼鏡店に持ち込むのが難しいことも。ここでは、特別な工具がなくても自宅で簡単にできるテンプル修理の方法を紹介します。

緩んだ・紛失したねじの修理

ねじが緩んでいるだけなら、眼鏡修理キットに入っている小さなドライバーで締め直すだけで完了します。ドライバーが手元にない場合は、薄いバターナイフや爪楊枝でも代用可能です。ねじが紛失した場合は、修理キットに付属の予備ねじを使用します。暫定的な対策として、細い安全ピンを穴に差し込んで仮止めすることもできます。

伸びたヒンジの修理

ヒンジが伸びてしまったときは、先の細いプライヤーを使って調整します。プライヤーの先にマスキングテープやガムテープを巻いてフレームを傷つけないようにし、ゆっくりと挟んでヒンジを元の位置に戻します。別の方法として、細い輪ゴム(文具店や修理キットで入手可)をヒンジに巻き付け、固定することもできます。

折れたヒンジの修理

ヒンジが完全に折れた場合は、瞬間接着剤やエポキシ系接着剤で補修します。まず、接着面をサンドペーパーや研磨パッドで軽く削り、表面を清潔にします。少量の接着剤を塗布し、60秒程度しっかり押さえて固定したら、乾燥させます。

欠損したヒンジウィングの交換

安価な眼鏡フレーム(100円ショップやドラッグストアなど)を利用して、欠損したヒンジウィングを代用することができます。形状やサイズが合うものを選び、壊れたウィングを外して代わりに取り付けます。予備として残しておくと、将来の修理に役立ちます。

近くの眼鏡修理店に持ち込む

LensCrafters などの大手眼鏡店では、購入した店舗でなくても簡単な修理を受け付けてくれることがあります。近隣の眼鏡店に問い合わせて、無料または低料金での修理サービスが利用できないか確認してみましょう。

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