炎症性眼疾患の主な原因とは

炎症性眼疾患は、免疫系が眼の組織を攻撃したり、基礎疾患や感染症、外傷が原因で起こります。以下に主な原因をまとめました。

自己免疫疾患

サルコイドーシス、若年性特発性関節炎、全身性エリテマトーデス(SLE)、ベーチェット病などがあり、体が自己組織を攻撃するため眼にも炎症が生じます。

炎症性疾患

クローン病、関節炎、潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患も眼の炎症を引き起こすことがあります。

感染症

梅毒などの性感染症、結核などの呼吸器感染症、HIVなど免疫抑制性の感染症が炎症性眼疾患の原因となります。

外傷

眼への外傷は直接的に炎症を誘発します。外傷部位からの感染や金属片・ほこりなどの異物も炎症を引き起こします。

がん

眼近くのリンパ節にリンパ腫ができると眼が炎症します。また、眼自体の腫瘍や血管系のがんも周囲組織に炎症をもたらします。

目と視力障害 - 関連記事