手と目の協調を高める作業療法エクササイズ
作業療法(OT)は、患者の身体能力と生活の質を向上させることを目的としたタスク指向の治療です。脳損傷や脊髄損傷を受けた方に処方されることが多く、特に脳損傷は手と目の協調が低下する原因となります。作業療法のエクササイズは手と目の協調を改善できますが、時間と忍耐が必要です。
プランの作成
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作業療法士は患者と協力し、手と目の協調を向上させるエクササイズを計画します。その際、患者が楽しめる活動を取り入れることが重要です。患者の趣味や関心をベースにしたエクササイズは、モチベーションを高めます。
例えば、卓球が好きな患者が目の障害で協調が低下した場合、作業療法のセッションで卓球を行います。最初は大きめのパドルを使用し、ボールを打ちやすくします。協調が改善したら、通常サイズのパドルに切り替えて難易度を上げます。
自宅でできる練習としては、卓球のビデオゲームを活用する方法があります。ビデオゲームは手と目の協調を鍛えるのに有効です。
すべてのエクササイズは「やさしい設定から始め、改善に応じて難易度を上げる」ことが基本です。繰り返し練習することで効果が現れます。
OTの利用可能性
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作業療法は医師の処方により受けられ、病院、幼稚園・小中高等の学校、リハビリテーションセンターなど多様な場所で提供されています。
