コーツ症(眼疾患)
発症時期
コーツ症は、主に10歳までの子どもに発症するとロイヤル・ナショナル・インスティテュート・オブ・ブラインド・ピープル(RNIB)は報告しています。
症状
視力低下が中心部で起こるとドーナツ状の視野欠損が、周辺部で起こると周辺視野の喪失が見られます。病状が進行すると眼の痛みを伴うことがあります。
リスク
進行すると網膜剥離や、眼圧上昇による緑内障が起こり、失明につながる可能性があります(CoatsDisease.org)。
治療法
早期であればレーザー治療が有効です。進行したケースでは光凝固や凍結治療(冷凍凝固)が行われます。
予後
早期発見・治療が予後を大きく改善し、失明を防げる可能性が高まります。稀に自然に症状が止まり網膜剥離に至らないことがありますが、原因は不明です(RNIB)。
