関節リウマチが引き起こす眼疾患とその対策
関節リウマチ(RA)は主に関節や骨に影響しますが、目にもさまざまな疾患を引き起こすことがあります。視力低下や眼の痛みを感じたら、すぐに眼科医の診察を受けましょう。
主な眼疾患
- 乾燥眼症(ドライアイ)
- ぶどう膜炎(眼球内部の炎症)
- 強膜炎(眼球白い部分の炎症)
- 表在強膜炎(強膜表面の炎症)
- 緑内障
- 白内障
症状
- 眼が赤くなる、痛みや違和感がある
- 視界がぼやける
- 眼、まぶた、または眼球内部の炎症
診断
眼疾患の診断は眼科医が行います。視力検査や眼底検査、炎症の有無を確認するための画像診断などが実施されます。
治療法
疾患ごとに治療法は異なりますが、一般的には以下が用いられます。
- 抗炎症薬やステロイド点眼薬
- 人工涙液などの眼用潤滑剤
- 緑内障や白内障の場合は手術が必要になることがあります
予防と定期検診
関節リウマチ患者は、リウマチ専門医と眼科医の両方を定期的に受診し、早期に眼疾患を発見・治療することが視力保護につながります。
