LASIK手術のハロー効果とは
LASIK手術を検討している方は、術後に起こり得る副作用について知っておく必要があります。多くの副作用は時間とともに軽減しますが、光源を見ると光輪や星状の光が見える「ハロー(光輪)効果」を経験する患者もいます。
ハロー効果の概要
ハロー効果とは、LASIK手術後に光が当たった物体の周囲に光輪が見える現象です。特に夜間に顕著で、夜間視力の低下とともに感じられます。
ハロー効果が起こる理由
- 手術で完全に矯正できなかった残存近視がある場合
- 瞳孔が大きい(正常範囲より大きい)患者
- 術前の視力が極端に低く、広範囲の切開が必要だったケース
- 手術後の角膜のむくみ(角膜腫脹)
ハロー効果の期間
多くの場合、ハロー効果は一時的であり、数週間の回復期間を経て自然に消失します。
対策と治療法
- 数週間経過しても改善しない場合は再手術が検討されます。
- 手術前に点眼薬で症状を軽減できることがあります。
- 夜間の運転など、ハローが影響しやすい活動は一時的に控えることを推奨します。
注意点・事前確認
手術前に医師はハロー効果が起こるリスクを説明します。瞳孔径や矯正度合いを測定し、リスクが高いかどうかを判断してもらいましょう。
