黄斑変性(AMD)とは?
黄斑変性の種類
乾性黄斑変性(Dry AMD)
中心網膜(黄斑)の細胞が変性することで起こります。視力低下は比較的緩やかに進行します。
湿性黄斑変性(Wet AMD)
網膜下に新しい血管が増殖し、出血しやすくなります。出血した血液が網膜細胞を損傷します。
主な症状
- 中心視野がぼやける、または黒い点が見える
- 読書が困難になる
- 暗い場所での視認が難しい
- 突然の中心視力喪失
リスク要因
- 高齢
- 白人であること
- 女性
- 家族歴(親族に黄斑変性がある)
- 喫煙
- 肥満
診断方法
症状だけでなく、眼科医はアムスラーネットカードや散瞳検査で診断します。蛍光造影検査などの画像診断も行われます。
治療法
乾性黄斑変性には根本的な治療法はありません。一方、湿性黄斑変性には以下のような治療が行われます。
- 血管増殖を抑える薬剤を眼内注射
- レーザー治療
- 光力学療法(フォトダイナミックセラピー)
