眼圧上昇(眼の高血圧)とは?

眼圧上昇(眼の高血圧)は、眼の内部圧(眼圧)が正常範囲を超えている状態ですが、まだ視力低下を引き起こすほど高くはありません。眼圧上昇は緑内障のリスク因子と密接に関係しており、早期発見と管理が重要です。

症状

  • 眼圧上昇自体には赤み、痛み、視力変化などの外見的な症状はほとんどありません。そのため、定期的な眼科検査が不可欠です。

検査方法

  • 眼圧はトノメーターで測定します。非接触型トノメーターは空気のパフで圧力を測り、接触型(アプラネーション)トノメーターは角膜に軽く接触して測定します。

原因

  • 眼外傷やステロイドなどの薬剤、過剰な眼内液の蓄積が眼圧上昇の原因となります。

リスク要因

  • 40歳以上、糖尿病患者、アフリカ系アメリカ人、家族に眼圧上昇や緑内障の既往がある人はリスクが高くなります。

治療法

  • 眼科医は眼圧を下げる点眼薬を処方することがあります。また、症状が出るまで経過観察し、必要に応じて治療を開始する方針もあります。

目と視力障害 - 関連記事