自宅で作れるスネレン視力表の作り方
視力検査で最も一般的なのは、スネレン視力表です。医師の診察室で使用されるこの表は、さまざまなサイズの文字が遠くから見えるかどうかで視力を評価します。自宅でも同様の表を作成し、簡易的に視力を測定できます。
作成手順
- フォントを用意する:スネレン表は等幅フォント(Courier または Courier Bold)で作成します。
- 推奨サイズと距離の表を使用する:文字の大きさと観察距離の組み合わせは以下の通りです。
距離(ft): 70 60 50 40 30 20 15 10 7 4
文字高さ(mm): 31 27 22 18 13 9 7 4 3 2
文字高さ(pt): 88 76 63 50 38 25 19 13 9 5
フォントサイズ(pt): 152 130 108 87 65 43 33 21 15 9例として、70 ft の距離で読む場合は 152 pt、60 ft では 130 pt のフォントを使用します。
- 行に距離を表示する:印刷した各行の右側に対応する距離(70〜4)を記入します。
- 視力を測定する:表を壁に掛け、観測者は 20 ft(または 10 ft)離れた位置から文字を読んでいきます。最も小さい行まで読めたら、その行の距離が視力値となります(例:40 の行まで読めれば 20/40)。
