加齢黄斑変性(AMD)の管理方法

加齢黄斑変性(AMD)は高齢者に多く見られ、視野の中心がかすむことが最初の症状です。濡れ型と乾燥型の2種類がありますが、濡れ型の方が重症化しやすいです。

AMDの管理ステップ

  1. 定期的な眼科受診:視力の変化をチェックするため、少なくとも年に一度は眼科医を受診しましょう。治療法は完治させるものはありませんが、早期発見で治療開始が早まります。
  2. 禁煙:英国眼科学会誌の研究で、喫煙がAMDリスクを大幅に高めることが示されています。受動喫煙も同様にリスクを上げます。
  3. 適切な食事と運動:過体重は進行リスクを2倍にします。週3回以上の適度な運動は、進行性AMDの発症リスクを大幅に低減します。
  4. 薬剤使用時の注意:抗精神病薬はAMDの進行を促す可能性があります。使用前に必ず担当医に相談してください。
  5. 栄養補助食品の活用:ルテイン、ゼアキサンチン、ビタミンE・A・C、ビタミンB6、葉酸などは、AMDの進行を遅らせる効果が期待されています。
  6. カロテノイドを多く含む食品:にんじん、さつまいも、アプリコット、濃い緑葉野菜など、βカロテンが豊富な食材を積極的に摂取しましょう。
  7. 鍼灸の活用(任意):鍼灸がAMDの治療に有効であるという科学的根拠は不十分ですが、代替療法として取り入れる人もいます。

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