麦粒腫(ものもらい)の除去方法

はじめに

麦粒腫(ものもらい)は、まつげの毛根に膿がたまり、赤みや腫れ、場合によっては視力低下を引き起こす感染性のできものです。多くは自然に改善しますが、症状が長引く場合は医師の診察が必要です。

治療の流れ

1. 医師の受診

症状が3週間以上続く、強い痛みがある、または視界が遮られる場合は、すぐに眼科を受診してください。多くの麦粒腫は自然に解消しますが、痛みや視力への影響があるときは外科的除去が検討されます。

2. 診察と検査

医師はスリットランプと呼ばれる拡大鏡で患部を詳しく観察し、必要に応じて培養検査などの検査を行います。検査結果を踏まえて、手術が必要か、温湿布などの自宅療法で改善できるかを判断します。

3. 手術(局所麻酔下での切除)

局所麻酔を注射してまぶたをしびれさせた後、感染した組織を切除します。切除後は縫合するか、外科用接着剤で皮膚を閉じます。

4. アフターケア

術後は指示された通りに温湿布を行い、必要に応じて鎮痛薬を服用します。傷口が乾燥しないように注意し、感染の兆候(強い腫れや発熱)が出たら再度受診してください。

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