眼の表面の血管が破裂した状態とは?

結膜下出血(眼の白目にできる血管破裂)とは

結膜下出血は、白目を覆う透明な組織(結膜)にある小さな血管が破れ、血液が漏れ出すことで起こります。白目に鮮やかな赤や紫の斑点として現れますが、視力には影響しません。

経過と治療の必要性

ほとんどの場合、痛みはなく、自然に2〜3週間で消失します。特別な治療は不要です。ただし、急な視力低下や数週間経っても改善しない場合は眼科医の診察を受けることが重要です。

外科的処置は例外的

出血が極端に大きい、または長期間症状が続く場合に限り、血液を排出し回復を促すための手術が検討されることがありますが、日常的にはほとんど行われません。

主な原因と注意点

  • くしゃみや咳、重いものを持ち上げるときのいきみ
  • 目への外傷や強い摩擦
  • 血液凝固異常や抗凝固薬の使用

年齢に関係なく起こりますが、特に高齢者や血液凝固に影響する薬を服用している人に多いです。

対処法と生活上のアドバイス

目をこすらないようにし、刺激を避けましょう。冷たい湿布を当てると不快感や腫れが和らぎます。症状が長引く、または不安がある場合は眼科医に相談してください。

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