急性弛緩性脊髄炎(AFM)の診断基準とは?

WHOが定めた急性弛緩性脊髄炎(AFM)の診断基準

世界保健機関(WHO)は、Acute Flaccid Myelitis(AFM)という名称を正式に採用し、疑わしい症例を特定するための臨床基準を提示しています。以下のポイントを満たす場合、AFMの疑いが高まります。

  • 非対称性の筋力低下
  • 急性弛緩性麻痺(急激な筋力低下)
  • 脊髄のMRIで、主に灰白質に限局した病変が認められること

特に、症状は通常10日以内の急性発症であり、MRI所見が灰白質中心であることが診断の重要な手掛かりとなります。

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