Bardet-Biedl症候群の患者に共通する特徴とは?
Bardet-Biedl症候群(BBS)は、全身に影響を及ぼす遺伝性疾患です。患者さんは以下のような多様な症状を呈することがあります。
主な症状
- 視覚障害(夜盲、周辺視野欠損、明るい光に対する感度低下)
- 腎臓障害(多嚢胞性腎疾患、腎不全)
- 肥満
- 学習障害・発達遅滞
- 発話障害
- 行動問題(多動性、衝動性)
- 指や足の交差(指・足の交差)
- 多指症(ポリダクティリー)
- 余分な肋骨
- 小眼症
- 白内障
- 緑内障
- 低筋緊張
- 聴覚障害
- 糖尿病
症状の現れ方は人それぞれで、重症度にも差があります。現在のところ根治療法はありませんが、症状に合わせた治療やリハビリテーションにより、生活の質を向上させることが可能です。
