酵母感染(カンジダ症)の主な症状とサイン

酵母感染は、カンジダ・アルビカンスという真菌が原因で起こる膣の感染症です。健康な女性の膣内にも常在していますが、体内環境が乱れると増殖し、様々な不快な症状が現れます。

赤みと腫れ

膣や外陰部に赤みと腫れが見られるのは、酵母感染の代表的なサインです。排尿時に灼熱感や違和感を伴うことがあります。類似の症状は他の疾患でも起こるため、医師の診断を受けることが重要です。

激しいかゆみ

膣内外、特に外陰部に強いかゆみが生じます。かゆみを抑えるために掻くと、症状が悪化し、炎症が広がります。かゆみは性感染症や膣炎、閉経前後のホルモン変動でも起こるため、持続する場合は速やかに受診してください。

分泌物(おりもの)の変化

酵母感染では、白くてチーズ状(カッテージチーズ)の分泌物が出ることが多いです。においは甘く、でんぷん様の匂いがすることもありますが、個人差があり、透明で粘性があるものや黄色っぽいものも見られます。分泌物の色・におい・粘度が急に変化した場合は、感染の可能性があります。

痛み

排尿時や性交時に痛みを感じることがあります。尿の酸が感染した外陰部に触れることで灼熱感が生じ、性交時の摩擦が刺激となり痛みが増すことがあります。

上記の症状が現れたら、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。

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