症状
子宮筋腫は無症状であることが多いですが、以下のような症状が現れることがあります。
- 腹部の重さや違和感
- 腰痛
- 性交時の痛み
- 頻尿や尿失禁
- 腸の不調(便秘・下痢)
- 月経痛の増強、出血量の増加
原因
子宮筋腫の正確な原因は不明ですが、エストロゲンがその増殖を促進することは分かっています。
閉経に近づくときの子宮筋腫
閉経前の女性は長年にわたり高エストロゲン状態にあるため、筋腫ができやすく、また無症状だった筋腫が突然症状を呈するリスクが高まります。
閉経後の子宮筋腫
閉経後はエストロゲンレベルが低下するため、多くの筋腫は縮小するか自然に消失します。
診療上の留意点
症状がない子宮筋腫は、通常は経過観察とし、閉経後に自然に縮小するのを待つ方針が取られます。症状が出た場合は、個別の治療法を検討します。
