子宮と卵巣の摘出後に現れる閉経症状
子宮全摘出に加えて卵巣も摘出した女性は、閉経に伴う様々な症状を経験します。卵巣がなくなると体内エストロゲンが急激に減少し、個人差はあるものの以下のような症状が現れます。
ホットフラッシュ(熱感)
突然体が熱くなる感覚は閉経の代表的な症状です。強さや持続時間は人それぞれです。
ナイトスウェット(夜間の発汗)
熱感が原因で、寝ている間に汗をかき目が覚めることがあります。
睡眠障害
ナイトスウェットやホットフラッシュの影響で、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまうことがあります。
気分の変動
女性ホルモンの低下により、イライラや抑うつ、不安感が現れることがあります。症状の程度は軽度から重度までさまざまです。
性欲の低下
ホルモンバランスの変化により、リビドーが低下したり、変動しやすくなることがあります。
膣の乾燥
エストロゲンが減少すると膣粘膜が乾燥し、性交時に痛みを感じることがあります。
