濡れた髪をブラッシングしても大丈夫?引っ張るとダメになる理由と正しいケア方法
濡れた髪のブラッシングはなぜダメなのか
髪が濡れているときは水分を吸収して柔らかくなり、弾力性が増します。そのため、引っ張ると簡単に伸びて切れやすくなります。ブラシやくしで無理に引くと、毛髪が形を失い、切れ毛や枝毛の原因になります。また、濡れた状態でブラッシングすると水滴が毛髪間に入り込み、毛髪がばらばらになるため、広がりやすくフリズ(毛髪の乱れ)も目立ちやすくなります。
濡れた髪をブラッシングする際のポイント
できるだけ濡れた状態でのブラッシングは避けるのがベストです。どうしても必要な場合は、以下の点に注意してください。
- 幅広の歯を持つコームやデタングリングブラシを使用する。
- 毛先から徐々に根元へと、優しく梳かす。
- 強く引っ張らず、結び目がある場合は指でほぐしてからブラシを当てる。
- 毎日軽く梳かすことで、もつれを予防する。
- リーブインコンディショナーやヘアオイルを事前に塗布し、滑りを良くしてフリズを抑える。
カールヘア(くせ毛・ウェーブヘア)の場合
くせ毛やウェーブヘアは直毛に比べて構造が繊細です。濡れた状態でブラッシングすると、カールパターンが崩れやすく、フリズや毛髪の乱れが顕著になります。そのため、くせ毛の方は濡れたままのブラッシングは極力避け、タオルドライ後に指やデタングリングコームで軽くほぐすようにしましょう。
ダメージを防ぐブラッシングのコツまとめ
- 乾いた状態でブラシを使うか、軽く乾かしてから梳かす。
- 必ず幅広のコーム・デタングリングブラシを選ぶ。
- 毛先から根元へ、段階的に優しく梳かす。
- 結び目は指でほぐしてからブラシをかける。
- リーブインコンディショナーやヘアオイルで滑りを良くし、フリズを抑える。
