過剰な体毛を抑える自宅でできる対策
生活習慣の改善
体重を5〜10%減らすだけで、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)に伴う多毛症の症状が改善されます。バランスの取れた食事と、日常的な有酸素運動や筋力トレーニングを取り入れましょう。
サプリメント
食事に加えて、以下のサプリが多毛症の緩和に役立つ可能性があります。
- カルシウム-D-グルカレート:1日2回、200 mgを摂取し、ホルモンのデトックスを促進。
- ジインドリルメタン(DIM):ブロッコリーやカリフラワーに含まれ、1日120 mgを目安に摂取。ホルモンバランスの調整に寄与。
サプリを始める前に必ず医師に相談してください。
ハーブ療法
研究は限定的ですが、以下のハーブは抗アンドロゲン作用が期待され、症状緩和に役立つ可能性があります。
- ソーパルメット
- チャステツリー(ヴィオラ)
- ブラックコホシュ
- スペアミントティー
効果を確実に得るため、標準化エキス(一定量が保証されたもの)を選びましょう。
外用薬(市販品)
脱毛クリームやリンスなどの非処方外用剤は、毛髪を柔らかくし溶解させることで成長速度を遅らせます。新しい毛の発毛を完全に止めるわけではありませんが、軽度の多毛症には十分な効果があります。敏感肌の方は刺激に注意して使用してください。
手動による除毛
シェービングは毛を表面で切るだけで、毛は再び生えてきます。むしろ、毛が濃く・太くなることがあります。つまようじやピンセットで毛根から抜くと、再生までの時間が延びますが、完全に止めることはできません。広範囲に毛がある場合は、ワックス脱毛が効果的です。
