心停止時にやってはいけないこと

心停止時に避けるべき行動

心停止が発生した際は、できるだけ早く心肺蘇生(CPR)と自動体外式除細動器(AED)を使用することが生存率を高めます。しかし、以下のような行動は避けるべきです。

1. CPRとAEDの使用を遅らせる

ためらわずに直ちに胸骨圧迫とAEDの使用を開始しましょう。1分の遅れが結果に大きく影響します。

2. 胸骨圧迫時の手の位置が不適切

胸の中心、乳頭ラインのすぐ下に手を置くのが正しい位置です。高すぎても低すぎても効果が減ります。

3. 圧迫の深さが不足

胸を最低5センチ(約2インチ)押し下げ、十分な血液循環を確保します。

4. 胸部の完全な反復がない

圧迫のたびに胸が完全に戻るようにし、血流を妨げないようにします。

5. CPRの中断が多い

不要な中断は生存率を下げます。胸骨圧迫と人工呼吸の間の停止は最小限に抑えましょう。

6. 人工呼吸の方法が誤っている

頭部を適切に傾け、鼻をつまんで十分な換気を行います。

7. 被救者の過度な移動

不要な動きは胸骨圧迫の効果を乱すため、必要最小限にとどめます。

8. 救急医療システムへの連絡が遅れる

すぐに救急車を呼び、他の人に任せず自分で要請しましょう。

9. 訓練不足

CPRやAEDの正しい使い方を学んでいない場合は、早急に訓練を受けることが重要です。

10. パニックになる

落ち着いて集中し、冷静に対応することが最善の救命につながります。

11. 自分の体力を超えて行う

疲れたら交代できる訓練済みの人に代わってもらい、圧迫の質を保ちます。

12. AEDだけに依存する

AEDは重要なツールですが、救急隊が到着するまでまたは自発呼吸と動きが戻るまで、CPRは継続してください。

13. 口に物を入れるなど不適切な処置

標準的なCPR手順以外の物を口に入れたり、非推奨の技術を試したりしないでください。

正しい手順で迅速に対応することが命を救う鍵です。CPRやAEDの実施に不安がある場合は、すぐに救急サービスに連絡し、専門家の指示を仰ぎましょう。

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