心エコー図(心エコー)とは?知っておきたいポイント

心エコー図とは

心エコー図は、心臓の超音波検査です。音波を利用して心臓と血管のリアルタイム映像を映し出し、心臓の機能や異常を視覚的に確認できます。

検査を実施するのは誰か

通常は心臓専門医(循環器専門医)が実施します。検査は病院や診療所で行われ、所要時間は約30分です。

検査の流れ

検査は背中を仰向けにした状態で受けます。医師は胸部に小型のトランスデューサー(音波を放射する装置)を当て、胸部上を滑らせながら心臓と血管の画像を取得します。

心エコー図で分かること

心エコー図は以下のような心臓疾患の診断に有用です。

  • 心臓弁の異常
  • 先天性心疾患
  • 心不全
  • 心筋症
  • 心筋梗塞(心臓発作)
  • 心膜炎(心臓を包む膜の炎症)
  • 心内膜炎(心臓弁の感染)

診断と治療評価への活用

検査結果は、上記疾患の重症度評価や、治療効果のモニタリングにも活用されます。定期的な心エコー図により、症状の変化や治療の進捗を的確に把握できます。

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