リシノプリル(Lisinopril)の副作用:頭痛・うつ病・めまいなど
Lisinopril(リシノプリル)は、高血圧の治療薬で、心不全や心筋梗塞後の生存率向上にも使用されます。血管を拡張させることで血圧を下げます。服用にあわせて、食事改善や適度な運動を取り入れることが推奨されます。
頭痛
リシノプリル服用中に頭痛を感じる人がいますが、通常は薬の一時的な副作用であり、重大な問題を示すものではありません。症状が続く場合や強い痛みがある場合は医師に相談してください。
うつ病
研究によると、リシノプリル使用者のうちうつ病を発症するのは1%未満です。気分の落ち込みや無力感、落ち着かないといった症状が現れたら、速やかに医師へ連絡しましょう。
重度のめまい
持続的なめまいや立ちくらみを感じることがあります。これらの症状が頻繁に起こる場合は、血圧や体調をチェックし、医師に相談してください。
薬物相互作用
リシノプリルはリチウムなどの薬剤の効果を減弱させることがあります。特に双極性障害の治療に用いられるリチウムとの併用は注意が必要です。服用中の薬は必ず医師に伝えましょう。
その他の副作用
咳、下痢、倦怠感なども報告されています。症状が重い場合は医師に相談してください。
