サーモグラムで診断できる主な疾患は?

サーモグラムで評価できる主な状態

  • 乳がん:正常な乳腺組織とがん組織の温度差を検出。
  • 血管障害:動脈・静脈の狭窄や閉塞に伴う温度変化を可視化。
  • 神経障害:神経損傷部位の温度低下や異常感覚に伴う変化を示す。
  • スポーツ障害:筋肉・腱・靭帯の炎症や損傷部位の温度上昇を把握。
  • 線維筋痛症:広範囲にわたる疼痛部位の温度変化を評価。
  • 反射性交感神経ジストロフィー(RSD):血流増加による局所的な温度上昇を検出。
  • 甲状腺機能異常:過活動や低下に伴う局所温度の変化を示す。
  • 炎症性疾患:関節リウマチ、クローン病、潰瘍性大腸炎などの炎症部位を可視化。
  • 感染症:細菌・ウイルス感染による局所的な温度上昇を検出。
  • 頭痛:血流増加に伴う頭部の温度上昇を示す。

サーモグラムは赤外線放射を利用して体表面の温度分布を画像化し、上記のようなさまざまな疾患や状態の早期発見・経過観察に役立ちます。

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