熱中症(熱疲労)の適切な対処法

熱中症(熱疲労)とは

熱中症は、体内の水分や電解質が過度に失われた状態です。高温多湿の環境での運動や作業、長時間の暑さへの曝露が主な原因です。

主な症状

  • 頭痛
  • 吐き気・嘔吐
  • めまい・立ちくらみ
  • 筋肉の痙攣
  • 脱力感

熱中症が疑われるときの応急処置

  1. 涼しい場所へ移動させる。直射日光を避け、日陰や屋内に移す。
  2. 衣服を緩める。体温の放散を助けます。
  3. 冷たい水やスポーツドリンクを少量ずつ飲ませる。失われた水分と電解質を補給。
  4. 嘔吐や下痢が続く場合は経口補水液を与える。電解質バランスを整えます。
  5. 濡れたタオルや氷嚢で体を冷やす。額、首、腋下にあてます。
  6. 症状が改善しない、あるいは発熱がある場合はすぐに医療機関へ。

熱中症予防のポイント

  • 運動や作業前・最中・後に十分な水分(特に水)を摂取する。
  • 通気性の良い、ゆったりした服装を選ぶ。
  • 定期的に日陰や室内で休憩を取る。
  • アルコールやカフェインの過剰摂取は避ける。
  • 熱中症の兆候を把握し、異変を感じたらすぐに対処する。

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