眼帯状疱疹(HZO)の治療法

概要

帯状疱疹(ヘルペスゾスター)は、水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)が神経細胞内で再活性化することで発症します。多くは体幹部の神経に現れますが、顔面や眼に出ることもあり、眼帯状疱疹(ヘルペスゾスター眼症、HZO)と呼ばれます。米国家庭医学院(AAFP)は、眼帯状疱疹患者は眼科専門医へ紹介し、適切に管理することを推奨しています。

必要なもの

  • 医師が処方した薬剤(抗ウイルス薬、ステロイドなど)

治療手順

  1. 早期受診
    痛みや水疱を伴う発疹が現れたらすぐに医療機関を受診してください。特に眼周囲に発疹が出た場合は、眼科専門医の診察が必要です。
  2. 抗ウイルス薬とステロイドの投与
    医師の指示に従い、抗ウイルス薬でウイルス増殖を抑制し、ステロイドで炎症を軽減します。疼痛緩和のための鎮痛薬も併用されることがあります。
  3. 眼科専門医による追加治療
    眼科医は眼の潤いを保つ人工涙液、局所ステロイド点眼、散瞳薬、必要に応じた手術(眼圧管理や角膜損傷の修復)などを行います。

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