ヘルペスの診断方法

性器ヘルペスはヘルペス単純ウイルス(HSV)のうち、主にHSV-2、稀にHSV-1(口唇ヘルペスウイルス)によって引き起こされます。診断は症状の観察と検査結果の組み合わせで行われ、完治は望めませんが適切に管理すれば症状は抑えられます。

ヘルペスの診断手順

  1. 症状の確認

    医師の診察を受けましょう。主な症状は、性器・臀部・太ももなどの部位にチクチクや焼けるような感覚があり、続いて赤い発疹が現れ、水疱ができます。初感染時には頭痛、全身の倦怠感、発熱、鼠径部のリンパ節腫脹などが伴うこともあります。

  2. 検査の実施

    血液検査と、活性の水疱から綿棒で採取したサンプルの検査を行います。ウイルス培養や抗原検査によりHSVの有無が確認できます。

  3. 他の性感染症(STD)のチェック

    ヘルペス感染者は他のSTDに罹患しているリスクも高いため、医師の指示に従って追加の検査を受けましょう。適切な診断と治療は合併症の予防につながります。

  4. 再診と追加サンプル採取

    医師が必要と判断した場合、症状が出ている間に再度診察を受け、活性の水疱からサンプルを採取します。血液検査だけでは過去感染の可能性しか示せないため、現在の感染状態を確認するには水疱の検査が重要です。

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