子どもの口唇ヘルペスの対処法
子どもが口唇ヘルペスになると、数日間苦しんでいるように見えることがあります。即効の治療法はありませんが、症状を和らげ、治癒を促す方法はいくつかあります。
避けるべきこと
- 辛い、塩辛い、酸っぱい食べ物は控えさせましょう。これらは症状を悪化させる可能性があります。
- 食事や水分摂取を止めさせないことが重要です。必要ならストローで栄養ドリンクを飲ませても構いません。
- 患部に触れた手で目をこすらないよう注意させましょう。ウイルスが目に移ると眼ヘルペスを起こす恐れがあります。
- 新生児との接触は避けましょう。感染が重症化する危険があります。
患部を冷やす
- 症状が出始めたらすぐに氷を当てます。可能であれば、1時間ごとに5〜10分程度、氷を患部に当て続けさせてください。皮膚の代謝を抑え、症状の拡大や重症化を防ぎます。
タンニン酸の活用
- タンニン酸には抗ウイルス作用が期待できます。紅茶のティーバッグはタンニン酸を含むので、湿らせたティーバッグを患部に1時間ごとに数分間当てると効果があります。
- より高濃度のタンニン酸を求める場合は、薬局で販売されているタンニン酸配合の市販口唇ヘルペス用薬を使用すると効果的です。
