口唇ヘルペス(ヘルペスの種類)
口唇ヘルペスは、主に唇にできる小さな水疱です。熱性疱疹や口腔ヘルペスとも呼ばれ、鼻、顎、指先にも現れることがあります。見た目が悪く、痛みを伴い、通常は7〜10日で治ります。
症状
- 液体で満たされた水疱ができ、痛みを伴うことがあります。
- 水疱が現れる前にチクチクした感覚(刺すような感覚)が現れることがあります。
最も一般的なタイプ
- 口唇ヘルペスはヘルペス単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)が原因で、感染力があります。症状が出ていなくても他人に感染させることがあります。
まれなタイプ
- ヘルペス単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)でも口唇ヘルペスを引き起こすことがありますが、これは稀です。
口内炎(カンカーソー)との違い
- 口内炎は口唇ヘルペスとは異なり、口腔内の軟部組織にできる潰瘍です。見た目が似ているため混同しやすいですが、原因や治療法が異なります。
治療法
- 抗ウイルス薬(例:アシクロビル、バラシクロビル)を使用すると回復が早まります。
- 局所用のリドカインやベンジルアルコールを含む軟膏で症状緩和が可能です。
- 症状が7〜10日以上続く、または通常の治療で改善しない場合は医師の診察を受けてください。
