口唇ヘルペス(熱性水疱)ができる理由
熱性水疱(口唇ヘルペス)はヘルペス単純ウイルスの一種が原因で、米国国立歯科・頭頸部研究所によると、米国の子どもや大人の約80%が感染しています。口唇ヘルペスは口内ヘルペスや風邪のような水疱とも呼ばれます。
タイプ
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ヘルペス単純ウイルスには2種類あります。HSV‑1は主に口唇ヘルペス(熱性水疱)を引き起こし、HSV‑2は主に性器ヘルペスの原因ですが、特定の条件下ではHSV‑2でも口唇ヘルペスが発症することがあります。
特徴
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ウイルスは皮膚の小さな傷から体内に侵入し、感染者との皮膚接触で伝播します。体内に潜伏したまま長期間休止し、活性化すると約2週間続く水疱が口周辺に現れます。発症中は非常に感染力が高いです。
再発
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多くの人が再発を経験します。再発の要因は完全には解明されていませんが、ストレス、病気、外傷、発熱、日光曝露など、免疫力が低下すると起こりやすくなります。
感染経路と注意点
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HSV‑1は主にキスで感染しますが、口腔と性器の接触(オーラルセックス)でも伝わります。子どもは感染した大人にキスされることで感染し、患部を触って他の子どもに広げることがあります。
予防・対策
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根本的な治療法はありませんが、予防策があります。水疱があるときはキスや皮膚接触を避け、カミソリ、リップクリーム、タオルなどの個人用品の共有を控えましょう。また、顔や唇に日焼け止めを塗り、既知のトリガーを避けることが推奨されます。
誤解されやすい点
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口唇ヘルペスは口内炎(カンカーソー)と混同されがちですが、口内炎は感染性がなく、舌や頬の内側にできる潰瘍です。一方、口唇ヘルペスは口の外側や唇、周囲に水疱ができ、感染性があります。
