閉経が近づいているかを見分ける6つのサイン
閉経が近づいているかを見分ける6つのサイン
閉経は卵巣がエストロゲンとプロゲステロンの分泌を減らすことで、月経が止まる状態です。月経が完全に止まるまでの期間は約1年とされ、これをもって閉経と診断します。以下のサインに注意すれば、閉経が近づいていることに気付くことができます。
- ほてり(ホットフラッシュ)と夜間の発汗
体が急に暖かくなり、顔や上半身に赤い発赤が現れるほてりは、閉経の初期症状として最も一般的です。夜間に大量に汗をかく「ナイトスウェット」も同様に現れ、睡眠を妨げることがあります。
- 月経周期の不規則化
閉経が近づくとホルモンバランスが乱れ、月経の間隔や出血量が変動します。頻くなったり、逆に間が空いたり、出血が多い日とほとんどない日が交互に現れることがあります。医師に記録を求められることもあるので、日付と出血量をメモしておくとよいでしょう。
- 睡眠障害(不眠)
夜間に何度も目が覚め、寝付きが悪くなることが増えます。翌朝の仕事や家事が不安になるほどの睡眠不足は、閉経期特有の症状とされています。
- 慢性的な疲労感
睡眠の質が低下するため、日中に強い倦怠感を感じやすくなります。以前は問題なくこなせた作業でも、疲れやすさを実感することが増えるでしょう。
- 記憶力・集中力の低下
睡眠不足やホルモン変化により、物忘れや集中力の低下が起こります。普段はすぐに終えられる作業でも時間がかかることがあるため、リラクゼーションや深呼吸でリフレッシュすると効果的です。
- 体臭の変化と対策
ホルモンバランスの変化で汗の性質が変わり、体臭が強くなることがあります。抗菌性のあるデオドラントや石鹸を使用し、皮膚表面の細菌増殖を抑えることで臭いを軽減できます。
