HPVが感染する主な部位はどこですか?

HPVが感染する主な部位

1. 皮膚

HPVは主に皮膚に感染し、いぼ(疣贅)を引き起こします。手足、性器、顔など、体のさまざまな部位に現れます。

2. 肛門・性器領域

HPV感染は肛門・性器領域で特に一般的で、膣、外陰部、陰茎、肛門、子宮頸部などに影響します。性器いぼや、特定のがんのリスクが高まります。

3. 子宮頸部

HPV-16やHPV-18などの高リスク型が持続感染すると、子宮頸がんの主因となります。子宮頸部は子宮の下部で膣とつながっています。

4. 口咽頭(咽頭)

扁桃、舌根、喉の奥など口咽頭にも感染し、口咽頭がんのリスクが上昇します。

5. 生殖器管

男性では陰茎いぼや肛門いぼが、女性では外陰部や膣のいぼが見られます。

6. 呼吸器

免疫低下者では呼吸器にも感染し、呼吸器乳頭腫症という稀な状態を引き起こし、呼吸困難を招くことがあります。

ヒトパピローマウイルス(HPV) - 関連記事