細菌性喉頭感染症

細菌性喉頭感染症とは

ほとんどの喉の痛みはウイルスが原因ですが、稀に細菌感染が原因となります。米国国立衛生研究所によると、最も一般的な細菌性喉頭感染症は溶連菌性咽頭炎(いわゆるストレプト喉頭炎)です。

主な症状

  • 激しい喉の痛み、嚥下困難
  • 発熱・頭痛
  • 口蓋の後部に赤い斑点、扁桃に白い斑点が見られることがある
  • 発疹や胃腸の不調を伴うこともある
  • 頸部のリンパ節が腫れ、圧痛を示す

感染経路

細菌性喉頭感染は、飛沫感染や感染者との直接接触、食器・ドアノブ・トイレ用品などの汚染された表面を介して広がります。

注意すべき点

適切に治療しないと、鼻副鼻腔炎、耳炎、腎臓炎、リウマチ熱などの合併症を引き起こす可能性があります。

診断方法

喉の奥に綿棒を当て、分泌物を採取して培養または迅速抗原検査を行うことで細菌感染の有無を確認します。

治療法

医師はアモキシシリン(商品名:Amoxil)やクラリスロマイシン(Biaxin)、アジスロマイシン(Zithromax)などの抗生物質を処方します。発熱や喉の痛みには、市販の解熱鎮痛薬を併用すると効果的です。

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