脇の下の痛みの原因とは?
脇の下に痛みを伴う赤く腫れたしこりができた場合、原因はさまざまです。以下に主な原因と対処法、そして医師の診察が必要なタイミングを紹介します。
外傷(けが)
脇の下の痛みの最も一般的な原因は、切り傷や打撲などの外傷です。通常は数日で治まりますが、清潔に保ち、腫れを抑えるために氷を当て、必要に応じて市販の鎮痛剤を使用すると効果的です。
感染症
脇の下の毛を剃る際に皮膚が傷つくと、細菌が侵入し感染を起こすことがあります。腫れや赤み、痛みが見られ、熱いタオルで温めると膿が排出され、回復が促進されます。
アレルギー反応
デオドラントや制汗剤に含まれる成分に対するアレルギーが原因で、赤く痛む腫れができることがあります。症状が出たら、成分が異なる製品に変えるか、無香料・敏感肌用のものを使用してください。
体調不良(リンパ節腫脹)
体が感染症や炎症と戦っていると、脇の下のリンパ節が腫れ、痛みを伴うことがあります。発熱や倦怠感など他の症状と併発することが多く、根本となる病気の治療が必要です。
受診の目安
痛みが2週間以上続く、外傷が重症に思われる、膿が出ない、または抗生物質が必要なほどの感染が疑われる場合は、早めに医師の診察を受けましょう。リンパ節の腫れが疑われる場合も、原因となる疾患の特定と治療が重要です。
