ジフテリアを治療しなかった場合の影響は?
ジフテリアを放置した場合の主な合併症
- 呼吸不全:喉や気道が腫れ、呼吸が困難になる。重症例では致命的な呼吸不全に至ることがあります。
- 心不全:ジフテリア菌が産生する毒素が心筋を損傷し、息切れや倦怠感、足や足首のむくみなどの症状が現れます。
- 神経障害:神経が障害されると麻痺や筋力低下が起こり、重症例では永続的な障害になることもあります。
- 死亡:治療が遅れると致死率は5〜10%に達し、特に小児や高齢者でリスクが高まります。
ジフテリアは早期に診断し、速やかに治療を開始することで重篤な合併症や死亡を防げます。症状が疑われる場合は、すぐに医療機関を受診してください。
