脱水症状の診断方法

脱水症状の診断方法

脱水は体内の水分が失われ、十分に補給できない状態です。下痢、嘔吐、熱などが主な原因で、熱中症や痙攣、腎不全、最悪の場合は死に至ることもあります。早期に脱水を見分け、適切な対策を取ることが重要です。

自宅でできる簡易チェック

  1. 尿の量と回数を確認しましょう。尿が少なく、色が濃い場合は水分が不足しています。下痢があるときは、果汁飲料は避けて水や経口補水液を摂取してください。

  2. 爪先を軽く押してみます。押した部分の皮膚が白くなり、すぐにピンク色に戻れば十分に水分が供給されています。戻りが遅い場合は脱水のサインです。

  3. 口腔内の乾燥をチェック。舌や口の中が乾いていると脱水が疑われます。

  4. 皮膚の弾力性を確認。指先の皮膚を軽くつまんですぐに元に戻らない、または張りが強い場合は水分不足です。口の乾きと併せて判断します。

医療機関での診断

脱水が疑われる場合は、かかりつけ医を受診しましょう。診察では体重測定、尿量・水分摂取量の聞き取り、血圧測定(脱水時は低血圧になることが多い)を行います。必要に応じて血液検査で電解質や腎機能を確認します。

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