グリセオフルビンの副作用

グリセオフルビンは、爪、皮膚、毛髪などの真菌感染症の治療に用いられる処方薬です。外用薬が効果を示さない場合に、経口投与で症状(爪の変色、かゆみ、赤みやはがれた皮膚)を改善します。

一般的な副作用

  • 吐き気、嘔吐
  • めまい、倦怠感
  • 不眠、頭痛

これらは軽度で一過性ですが、持続する場合や症状が悪化した場合は医師に相談してください。

まれな副作用

  • 気分や認知の変化(混乱、方向感覚の喪失)
  • 筋肉・関節痛
  • 蝶形紅斑や日焼け様の発疹
  • 手足のしびれ・感覚異常
  • 聴覚の変化

これらは稀ですが、出現したらすぐに医療機関を受診してください。

重篤な副作用

  • 濃い色の尿、泡立つ尿
  • 黄疸(皮膚や眼の黄変)
  • 持続的な喉の痛みや発熱などの感染症状
  • 激しい腹痛、嘔吐、持続的な吐き気

緊急の医療処置が必要です。

長期使用時の注意

  • 新たな酵母感染(膣カンジダ症や口腔カンジダ症)のリスク増加
  • 膣分泌物の変化や口内に白い斑点が現れた場合は速やかに医師へ報告してください。

アレルギー反応

  • 激しいめまい、呼吸困難
  • 皮膚の発疹、腫れ、かゆみ

重篤なアレルギー反応は稀ですが、発症したらすぐに救急医療を受けてください。

感染症 - 関連記事