カンジダ対策に効くハーブ
口腔、膣、尿路、腸などにカンジダが過剰に増殖して悩んでいる方は、自然療法で対処できるかもしれません。クローブ、ニンニク、パウ・ダルコ、ゴールデンシールは、カンジダ・アルビカンスを体内から除去する効果が期待できるハーブです。
クローブ (Cloves)
クローブは強力な消毒作用を持ち、カンジダを除去すると同時に免疫力を高めます。ユージェノールという防腐成分が口腔や腸内のカンジダを死滅させます。
クローブエキスを購入し、15〜30滴を温水に入れて1日1〜3回飲みます。
味が苦手な場合は、ローズ、シナモン、グレープフルーツ、ローズマリー、バジルなどのエッセンシャルオイルを数滴加えて風味を調整できます。
ニンニク (Garlic)
ニンニクは自然の抗菌・抗真菌剤で、カンジダ過剰増殖の治療に欠かせません。胃や腸内のカンジダを抑制します。
摂取方法の目安は以下の通りです。
- 新鮮なニンニクを2〜4片(みじん切り)を毎日摂取。
- ニンニクオイルの場合、0.03〜0.12 mlを1日3回。
- ニンニク錠剤の場合、600〜900 mgを1日摂取。
- ニンニクインフュージョンの場合、約4 gを150 mlの水に溶かして1日飲む。
パウ・ダルコ (Pau d'Arco)
パウ・ダルコ(ラパチョ)はアマゾン熱帯雨林で採取される薬草で、二段階のカンジダ抑制効果があります。まず腸内の老廃物を排出し、カンジダが露出しやすくした後、キシロイドンやラパチョールなどの抗真菌成分が増殖を阻止します。
最も手軽で効果的なのはパウ・ダルコティーです。カプセル形態もありますが、ティーでの摂取をおすすめします。
ゴールデンシール (Goldenseal)
ゴールデンシールはベラリンとハイドラストリンという強力な抗真菌・抗菌成分を含み、カンジダの増殖を抑えて最終的に除去します。
ベラリンは重篤なカンジダ症状を緩和し、免疫力を高める効果もあります。
初回は250 mgから始め、徐々に500 mgまで増量します。過剰摂取は肝臓に負担をかける可能性があるため、1週間摂取し、次の週は休むサイクルで使用してください。
これらのハーブはあくまで補助的な自然療法です。症状が重い場合は医師の診断を受けてください。
