ウイルス性喉頭感染はどのようにしてうつりますか?
ウイルス性喉頭感染の主な感染経路
ウイルス性喉頭感染(いわゆるのどの痛み)は、風邪ウイルスやインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが原因です。感染した人が咳やくしゃみ、会話で放出する飛沫が、口・鼻・目に入り感染します。
直接接触
感染者と密接に接触することで感染します。キスや食べ物・飲み物の共有、咳やくしゃみが近くで起こる状況などが該当します。
間接接触
ウイルスが付着した物体や表面に触れ、その後顔(特に口・鼻・目)に触れることで感染します。
空気感染(飛沫核感染)
狭い室内や教室、オフィスなどの密閉空間で、短距離の飛沫が空気中に漂い感染することがあります。
感染リスクを減らす対策
- 手指衛生を徹底:石鹸と流水で頻繁に手を洗い、公共の場所で触れた後は特に注意します。
- 病人との密接接触を避ける:体調不良の人と近距離での会話や接触を控えます。
- 咳・くしゃみはマスクやティッシュ、肘で覆う:飛沫の拡散を防ぎます。
- 表面の清掃・消毒:ドアノブやカウンタートップ、トイレの備品など、頻繁に触れる箇所を定期的に清掃・消毒します。
- 予防接種を受ける:インフルエンザなどワクチンで予防できるウイルス性喉頭感染は、毎年の予防接種でリスクを低減できます。
ウイルス性喉頭感染は通常、数日から1週間で自然に回復しますが、症状が長引く、あるいは重篤な場合は医療機関を受診してください。
