発熱することの意味は?
発熱とは
発熱(fever)とは、病原体や感染に対する体の防御反応として、視床下部が体温調節を上げることです。通常の体温は36.5〜37.5℃(97.6〜99.6°F)ですが、発熱時はこれを超えて上昇します。
発熱の程度
軽度の発熱は38〜39℃(100.4〜102.2°F)程度で、重度は39℃以上(102.2°F以上)になることがあります。
主な症状
- 体温上昇
- 寒気・悪寒
- 発汗
- 倦怠感・疲労
- 筋肉痛・関節痛
- 頭痛
- 食欲不振
- 脱水症状
- イライラ感
- 睡眠障害
対処と受診の目安
発熱は基礎疾患のサインであることが多く、以下の場合は医師の診察が必要です。
- 体温が39℃以上に上がり、数日以上続く
- 激しい頭痛、呼吸困難、意識障害などの重篤な症状がある
- 小児や高齢者、免疫力が低下している人は特に注意
基本的な対処としては、十分な水分補給と休息をとり、必要に応じて解熱剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を使用します。根本原因の治療は医師の指示に従って行います。
