生理が終わりに近づいているのに、なぜまだけいれんが起きるのか?
生理後にけいれんが続く主な原因
子宮収縮
生理が止まっても、子宮は元の大きさに戻るために収縮し続けることがあります。この収縮がけいれんとして感じられます。
プロスタグランジン
プロスタグランジンは子宮筋の収縮を促すホルモン様物質です。分泌が多いと、生理後でもけいれんが起こります。
子宮内膜症
子宮内膜組織が子宮外に増殖する疾患で、月経周期のどの時期でも痛みやけいれんを引き起こします。生理後に症状が続くこともあります。
骨盤内炎症性疾患(PID)
骨盤内炎症性疾患は女性の生殖器官の感染症で、けいれん、疼痛、発熱などの症状が現れます。
排卵
卵子が卵巣から放出される際に起こる生理的変化で、排卵痛としてけいれんが生じることがあります。月経痛と混同しやすいです。
生理後に激しい、または持続的なけいれんがある場合は、基礎疾患の有無を確認するために医師の診察を受けることが重要です。
