白癬(リングワーム)の感染経路・原因・予防法
白癬(リングワーム)とは
白癬は皮膚真菌症(皮膚真菌感染症)で、リングワームや水虫(足白癬)とも呼ばれます。頭皮、体、股間、足など様々な部位に発症します。
感染経路
白癬は感染力が高く、直接接触や間接的な接触で人から人へ広がります。
1. 直接接触
感染した人や動物の皮膚に直接触れることで感染します。例えば、白癬が頭皮にある人が頭を触り、その手で他人の頭皮に触れると感染が伝わります。
2. 間接接触
真菌はタオル、衣類、櫛、ブラシ、寝具、床や家具などの表面に数日間生存します。これらを介して皮膚に触れると感染します。
3. 個人用品の共有
タオルや櫛、衣類などを他人と共有すると、感染リスクが高まります。
4. 公共の場所
ジム、プール、ロッカールーム、スポーツ施設など、人が頻繁に触れる場所の床や設備は真菌が付着しやすく、感染が起こりやすいです。
5. ペット
猫や犬などのペットも真菌を保有することがあります。感染したペットが皮膚に触れると、感染が伝わります。
予防策
・こまめに手や体を洗い、清潔を保つ。
・タオルや衣類は個別に使用し、共有しない。
・公共の施設ではサンダルや手袋を使用し、直接床に触れない。
・ペットの健康管理を行い、感染が疑われる場合は獣医に相談する。
白癬が疑われる場合は、早めに医療機関で診断・治療を受けましょう。
