装具に慣れる方法
足や脚、背中に不調を抱える方は、オーソティック(足底装具)を使用することで痛みや負担を軽減できることがあります。オーソティックは足型を石膏やレーザー測定で取り、プラスチック素材で作られ、湿気を吸収するファブリックで覆われています。装具に慣れるまでには筋肉が新しい足の位置に適応する時間が必要で、慣れ期間は1週間以上かかることもあります。
装具を快適に使うためのステップ
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適切な靴を選ぶ:サンダルやビーチサンダルなどのオープンシューズは装具が固定しにくく、効果が薄れます。ランニングシューズやレースシューズなど、紐やベルクロでしっかりと足を固定できる靴が最適です。
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靴の中敷きを取り外す:オーソティックはヒールとアーチの下にぴったりと収まりますが、足の前方(足裏球部やつま先)まで伸びません。そのため、既存の中敷きを外してスペースを確保します。
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装具を装着し、徐々に使用時間を伸ばす:最初は装具を入れた靴を履き、1時間だけ使用します。その後、毎日1時間ずつ使用時間を増やし、7日目までに合計7時間程度の装着に慣れることが目安です。個人差がありますので、無理なく徐々に慣らしてください。
装具に慣れる過程で足が軽く感じられたり、姿勢が改善されたりすることがあります。痛みが続く場合や違和感が強い場合は、担当の足病医や装具作成者に相談しましょう。
